
経済産業省に入った連絡によると、イランのホルムズ海峡付近で13日午前11時45分(現地時間午前6時45分)ごろ、航行中の日本関係の荷物を積んだ船2隻が攻撃を受けた。国土交通省によると、1隻は国華産業(東京)が運航するパナマ船籍のタンカー。喫水線付近に被弾し、乗員は退船したという。乗員にけが人はおらず、経産省によると乗員に日本人は含まれていないという。
シンガポールの運航マネジメント会社によると、国華産業のタンカーの乗組員は21人で、近くを航行中の船の救命ボートで救出された。メタノールを積み、サウジアラビアからシンガポールに航行中だった。マネジメント会社の発表によると、現場は、アラブ首長国連邦フジャイラから70カイリ、イランから14カイリの沖合という。
https://www.asahi.com/articles/ASM6F5RHHM6FULFA02V.html
2019-06-13 09:38:00Z
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