国際オリンピック委員会(IOC)は、既に東京五輪の参加資格を得ていた選手は、延期された2021年も自動的に出場資格があるとあらためて明文化した。20日、五輪公式サイトのQ&Aコーナーで記した。
「東京2020の出場資格を獲得したアスリート全員の出場資格が、そのまま保持されるのは明らかだ。約57%(約6500人)の出場枠が既に獲得されている」
出場資格に関するIOCの見解は、これまで二転三転している。バッハ会長は3月26日、既に代表が決定していたアスリートの出場資格は21年も維持されるとしたが、マコネル競技部長は今月2日、従来通り各国の五輪委員会が代表決定権を保有していると語り、同会長のコメントを否定。すると、IOCは7日、「東京2020の出場資格について改定された指針」として「既に東京2020の代表権を獲得していたアスリートについては、指針にのっとり、出場資格を継続する」と声明文を発表。今回、これを強調する形となった。
また、7日の声明文と同様、予選期限は来年6月29日で、各国と地域が出場選手を最終登録できる期限は同7月5日と明記した。
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