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ニュース記事で扱う話題の明るさをAIが算出、広告業界向けに活用 - Ledge.ai

株式会社トドオナダは2020年4月9日に、ウェブメディアモニタリングクラウドサービス「Qliiper」に、ニュース記事を感情分析し表示する「話題の明るさ」機能と、ニュース記事の価値を多面的に分析し数値化する「Qlipper指数」機能を拡充した。

Qlipperは24時間ウェブを監視し、AND/OR/NOTによる検索式を設定すると自動的にニュース記事を取集するサービスだ。ソフトのインストールは必要なく、ブラウザからいつでもアクセスできる。現在オープンキャンペーンにつき無料で試用可能だ。





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ニュース記事の感情を分析、「話題の明るさ機能」

Qliiperの「話題の明るさ」機能は、トドオナダが開発したAI(人工知能)技術を活用した独自のエンジンが、ニュース記事本文中の話題を抽出し感情分析する。感情分析とは、本文中の内容が「肯定的」か「否定的」か評価することだ。

本文が肯定的であれば「明るい」、否定的であれば「暗い」として、「明るい」「やや明るい」「普通」「やや暗い」「暗い」の5段階に分類して表示する。

話題の明るさ機能の使用例として、
・経済危機が発生した時の所属業界のウェブ記事反応
・自社製品や競合製品のメディア評価を、解析して比較分析
など、Qlipperでは簡単に複数のプロジェクトを比較分析できる。

「Qlipper指数」がニュース記事を精密分析

Qlipper指数では、サイトの規模や閲覧性、記事増加速度、記事ワード数、AIを活用した話題の明るさ、そしてメディアの種類を自動計算して記事の価値を算出する。

従来は、記事の件数だけでプロジェクトの評価を判断していた。また以前からPRおよび広告業界では、自社の取り組みについて新聞や雑誌に掲載された記事面積やテレビなどに露出した秒数を、同じぶんだけ広告として購入した場合の価値に換算する「広告換算」を指標にしていた。

Qlipper指数では、中立性の高い指標をさらに組み合わせて数値化することで、より高精細な分析が可能だ。

例として、「オリンピックの延期決定、東京都のコロナウイルスへの対応動向、東京都内のコロナウイルス感染者数」を検索式に設定すると、ニュース記事件数は下記のグラフだった。

これがQlipper指数では下記のグラフに変化する。

毎日の記事件数では差があまりなかったが、Qlipper指数では一定期間落ち込んでおり、評価に大きな差があることが読み取れる。

このようにQlipper指数では、記事件数や広告換算では読み取れないプロジェクトの評価をより精密に可視化できる。

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