安倍首相(自民党総裁)は21日夜のテレビ朝日の番組で、憲法改正について「『ちゃんと議論をしていけ』という国民の声をいただいた」との認識を示した。その上で、「国民民主党にも、議論を進めるべきだと考えている方はたくさんいる。建設的な議論を展開したい」と語った。
自身の総裁連続4選論については、「党則で(総裁任期は連続3期までと)決まっている。党則の通り、残りの任期、全力を傾けて結果を出していきたい」と述べた。
◇
21日の日本テレビの番組では、憲法改正について「期限ありきではないが、私の任期中に何とか実現したい」と意欲を示した。首相の自民党総裁任期は2021年9月まで。自身の任期中に衆院解散に踏み切る可能性については、「あらゆる選択肢がある。まずは目の前の政策課題に全力を尽くしていきたい」と述べるにとどめた。
https://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/20190721-OYT1T50323/
2019-07-21 14:06:00Z
52781826259757
Bagikan Berita Ini
0 Response to "憲法改正「議論していけとの声いただいた」…首相 - 読売新聞"
Post a Comment