Search

Recent Posts

コロナ禍の家族のコミュニケーションを調査 - PR TIMES

 ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社は、2020年11月12日~11月17日の6日間、スマートホームサービス「MANOMA」のユーザー2,293名を対象に、「コロナ禍の生活における意識変化」に関してアンケート調査を実施しました。

■ 調査背景
新型コロナウイルス感染拡大により、外出自粛やテレワークなど自宅で過ごす時間が増える中、家族のコミュニケーションや生活の変化に関する調査を行いました。

■ 調査結果トピックス
 1. 年末年始に帰省する予定の人は半数以下(43.1%)
 2. 回答者の約6割が「離れて暮らす家族に会いに行きにくくなった」と回答(61.1%)
 3. 回答者の約7割が「離れて暮らす家族の健康に関心が高まった」と回答(69.3%)
 4. 「離れた家族と頻繁に連絡を取っている」と回答した人は35.1%

■ 調査概要
 ・ 調査方法 : WEBアンケート
 ・ 調査対象 : スマートホームサービス「MANOMA」を利用中のユーザー
 ・ 有効回答者数 : 2,293名
 ・ 調査期間 : 2020年11月12日(木)~11月17日(火)

 ※本調査内容をご利用の際、出典元として『ソニーのスマートホームサービス「MANOMA」調べ』と記載いた
 だくようお願いいたします。

1.年末年始に帰省する予定の人は半数以下(43.1%)


「今年の年末は帰省する/離れた家族と会う予定はあるか?」という質問に対し、「ある」と答えた人が24.5%、「おそらくある」と答えた人が18.6%となりました。一方で「ない」と答えた人は36.1%、「検討中」と答えた人が19.9%となり、年末年始に帰省を考えている人は半数以下という結果になりました。

2.約6割の人が「離れて暮らす家族に会いに行きにくくなった」と回答(61.1%)


コロナ禍において「離れて暮らす家族に会いに行けなくなった/会いに行きにくくなったか?」という質問に対しては「とてもあてはまる」が26.6%、「まああてはまる」が34.5%、「あまりあてはまらない」が25.8%、「まったくあてはまらない」が13.0%という結果になり、約6割が離れて暮らす家族に会いに行きにくくなったと感じていることがわかりました。

3.約7割が「離れて暮らす家族の健康に関心が高まった」と回答(69.3%)


コロナ禍において「離れて暮らす家族の健康に関心が高まったか?」という質問に対しては、「とてもあてはまる」が22%、「まああてはまる」が47.3%、「あまりあてはまらない」が22.9%、「まったくあてはまらない」が7.9%という結果になりました。約7割の人がこれまでの生活に比べて、離れて暮らす家族の健康を心配に思う気持ちが高まっている様子が伺えます。

4.「離れた家族と頻繁に連絡を取っている」と答えた人は35.1%


コロナ禍の生活において、離れて暮らす家族との連絡頻度について質問したところ、電話やメール、SNSを通じて「頻繁に連絡をとっている」と回答した人は35.1%で、「たまに連絡をとっている」が57.2%、「心配ではあるが頻繁に連絡はできていない」が1.8%、「その他」が5.9%という結果になりました。

 今回の調査から、今年の年末年始に帰省を予定している人は半数以下にとどまることがわかり、またコロナ禍で離れて暮らす家族の健康を心配に思う一方で、半数以上が頻繁に連絡を取れていない、もしくはほとんど連絡をとれていない状況であることがわかりました。

さらに、コロナ禍に使っていて良かったと思うMANOMAの機能に関するアンケートも実施しました。「カメラでの室内の確認」が最もよく使われ、次いで「スマートスピーカー」、「鍵の施錠確認」や「鍵の解施錠」が使われていたという結果になりました。


MANOMAの機能に関するユーザーの声
<カメラでの室内の確認>
・離れて暮らしている父が健康に生活していることをすぐ確認できる
・子供の下校時間が早まり、誰も居ない時間帯にきちんと帰宅しているか、玄関の鍵を掛けたかなどの確認をすることができた
・自粛中に自宅で仕事をしている際、違う部屋からスマホを使って子供達と会話できるのが良かった
・コロナで学校が急に休みになり、仕事が休めなかったが子どもの様子を見ることが出来て安心できた
・日用品の買い物等で出かける時に短時間とはいえ高学年の子供を留守番させても安心

<スマートスピーカー>
・子育て中で、リモコンを取りに離れられないときに、声で操作できるのは便利
・使いだすとほとんど音声でオンオフしている。この程度ならリモコンを探すより早い
<鍵の施錠確認/解施錠>
・家を出てから、あっ!という事が何回もあり携帯で確認できる為戻らなくて良かった
・子供が寝てしまい抱っこしていた時手ぶらで開錠してくれたので助かりました

■MANOMAとは
MANOMAは、「セキュリティ」、「オートメーション」、「見守り」に家事代行などの「家ナカサービス」を加えた、ライフスタイルに新たな体験価値を提供するスマートホームサービスです。ソニーが独自に開発した機器を組み合わせることで、ユーザーの多様なライフスタイルに対応します。
12月14日より、離れて暮らす家族とライトを通じてコミュニケーションができ、センサーを使った異常時の検知などの見守りができる「MANOMAライトプラン」を提供開始します。
https://manoma.jp/plan/light/

ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社は、「“つながる”から未来を創る」というミッションのもと、より多くの方が便利で快適な生活を楽しむことができるよう、今後もお客さまのライフスタイルに適したサービスの拡充を目指してまいります。

 ※記載されている会社名および商品名、サービス名は各社の商標または登録商標です。

                                             以上

Let's block ads! (Why?)



"コミュニケーション" - Google ニュース
December 14, 2020 at 10:20AM
https://ift.tt/3gI9BZc

コロナ禍の家族のコミュニケーションを調査 - PR TIMES
"コミュニケーション" - Google ニュース
https://ift.tt/30h4OFP
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update

Bagikan Berita Ini

0 Response to "コロナ禍の家族のコミュニケーションを調査 - PR TIMES"

Post a Comment

Powered by Blogger.