加藤厚生労働相は17日、新型コロナウイルス感染症について、相談・受診をする際の目安を発表した。〈1〉風邪の症状や37・5度以上の発熱が4日以上続く〈2〉強いだるさや息苦しさがある――のどちらかに当てはまる場合、「帰国者・接触者相談センター」に電話してほしいとしている。
また、〈1〉高齢者〈2〉糖尿病、心不全、呼吸器疾患といった基礎疾患がある、人工透析を受けている〈3〉免疫抑制剤や抗がん剤を使っている――のいずれかに該当する人は重症化しやすいため、相談・受診の目安となる症状が2日程度続けば、同センターに電話するよう勧めている。
【随時更新】新型肺炎、今なにをすべきか~正しい情報で正しい行動を
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2020-02-17 07:23:00Z
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